心の吐息が聞こえてしまいそうで、少し不自然に笑ってたんだ。きみは足を止めて不思議そうな顏をする。無防備な瞳に、ほどかれていく。言ってみせば…何度くり返し思って、あまやかな感傷の中で。ゆずれない想い育っていること、もうすぐきみに伝えるよ。ずっとそばで時をかさねていく、あたりまえのような奇跡に身をゆだねて。ふたり進む未來がどこでも、變わらない愛しさを抱いて。光へと踏み出そう、積み重ねてるwish、臆病な自分に。この手を伸ばして、ねえ、きみを包み迂む全部。仆だけのものにしたいだなんて、このままだって。ふたりきっと變わらず、やさしさを分けあっていける。それでももう動きはじめた心、ごめん、言わずにいられない。もっときみを知っていきたい、あたりまえじゃない奇跡をこぼさないように。ありのままで交わす溫もりを、ゆっくりと確かめあう日々、渡してく永遠に。是這個不？